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私が使用しているパソコンは、ウインドウズ95バージョン、と古いです。
そのため、怪しい動きをしながらも「見た目」
元気に活躍しています。
パソコンの病は、予告無しの突然です。
私のパソコンは、購入後2年半たった頃に動作が不安定になる事が多くなり、再起動を行なう頻度が多くなりました。
「そろそろ、バックアップをとるべきだな」と思った矢先にやはり動作不安定になり、再起動をおこなったら。。。いつまで立っても画面が真っ黒。。。
「パソコン、ハードディスクは消耗品」という言葉は聞いた事がありますが。。
まさか2年半で壊れるとは、夢にも思わなかったデス。
パソコンの状態
○電源を入れてもウィンドウズが起動しない。
○DOS画面で「クラスタスキャン(スキャンディスク+クラスタのエラーチェック)」を自動的におこなうが、チェックに異常な程時間がかかり、しかも正常終了しない。(クラスタ破損個所が数千個!)
「仕方がないので、今迄のデータはあきらめるか。。」と諦め、仕方なしに再インストールを行なう。
○仕方がないので、リカバリCDロムで再インストールを行なおうとしてもフォーマットが行なえない。。。
しかし、再インストール出来ない事は、運がよかったです。
私は「DOSコマンドを少し知っている」という事を思い出したのです。
以下に、私が行なったDOS上でのバックアップの方法を書きますが、非常に大変です(^^;;;
この作業を行なうのは面倒だという方はCDRWを使って、定期的にバックアップを取りましょう。

はじめに
データファイルのバックアップはフロッピーディスクを使用しました。
私がCDRWを持っていなかった事、持っていたとしてもCDRWにコピーを行なうDOSコマンドを知らなかった事が理由です。
よって、ファイルサイズがフロッピーディスク以上の場合はバックアップ出来ません。
(例えば、1メガバイト以上の画像など)
パソコンのバックアップをスムーズに行なう為に。。。
フォルダ名は「全角文字」の使用を避け、「半角英数・8文字以内」で設定しておく。
バックアック作業が非常に楽になります。
フォルダ名はやっぱり「全角ひらがな文字」だ!という場合は絶対にバックアップ作業が大変になります。(経験者です(^^;;)
キーボードでの「全角」「半角」の切り替え方法を知っておきましょう。。。。。役に立たないかもしれませんが、覚えておいて損はないです。
パソコンがウンともスンとも言わなくなった。。
誰もが、パソコンが壊れたと思ってパソコン購入時に付いていた「パソコンをふりだしにもどす本」に習って再インストールするわけですが、「リカバリCD−ROM起動ディスク(のコピー)」を使用して再起動するはずです。
そのとき「A:\>」と表示された場合、(イロイロな高いハードルはありますが)大事なデータをバックアップ出来る「可能性」があります。
はじめに確認すること
@ハードディスクを認識できるか?
「リカバリCD−ROM起動ディスク(のコピー)」を使用して再起動すると。
「A:\>」と表示されます。「A」は「Aドライブ」、フロッピーディスクのドライブです。
つまり、「フロッピードライブは認識している」ということです。
「A:\>c:」と入力、リターン「C:\>」と表示されれば、「Cドライブ」は認識でき、「生きている」可能性があります。
「スタート」→「プログラム」→「MS−DOSプロンプト」で練習のつもりで試してみて下さい(^^)
注)「リカバリCD−ROM起動ディスク(のコピー)」は使用しないでドライブの認識・ドライブ間の移動から練習してね!
*「MS−DOSプロンプト」の場合、
「C:\windows>」(現在の位置が「CドライブのWINDOWSフォルダー」)ですので
「C:\windows>cd..」と入力すれば「C:\>」となります。(下の階層へ移動が可能です。)
同じようにハードディスクの「Cドライブ」から「Dドライブ」へ移動「C:\>d:」と入力
リターン「d:\>」と表示されれば、「Dドライブ」も「生きている」可能性があります。
このようにして、ドライブ間の移動が出来るか試してみて下さい。
Aフォルダ名を「全角文字」で設定した場合は、DOS画面上で「全角文字の入力ができるか」調べる。
「マイコンピューター」や「エクスプローラー」の場合フォルダ間の移動や、文書コピーなどマウスでクリックするだけで可能ですが、DOSはキーボードでの打ち込みが基本です。
DOS操作のほとんどが「半角英数」。
もし、フォルダーやファイル名に「全角文字」を使用している場合、当然DOS上でも全角文字を指定してコマンド命令を行なわなくてはいけません。
キーボードでの「全角」「半角」の切り替え方法を知っておけば、DOS上で、試す事ができます。
私の場合、「DOSプロンプト」では「全角文字」の設定が出来ましたが、実際壊れたパソコンのDOS画面で、「全角文字」の設定ができませんでした。
(壊れたパソコンのDOS画面では「全角文字」の入力が出来ないと思っておいた方がよいと思います。。)
もし、全角文字の入力が可能なら「ラッキー」です!!
ファイルが保存してあるフォルダまで、さっそく移動しましょう!!
。。。。しかし、「全角文字」が入力できなかった方。。。
ファイルが保存してあるフォルダまでの移動は、無理と言ってよいでしょう!!
しかし、あきらめて再インストールしてはいけません。(面倒くさいですが)まだ、方法はあります!
ドライブの確認が終わったら、次にフォルダの移動
次にフォルダの移動ですが、そのまえに。。。現在のハードディスクドライブ「C(又はD.E.F...)」から「C:\>dir
*.」と入力、リターンを行なうと「フォルダ」や「ファイル」の情報を見る事ができます。
★フォルダー名に全角文字を使用していない(半角英数字のみ使用)場合の説明
*「dir」コマンドは、フォルダ中のファイルと、サブフォルダを一覧表示します。
「C:\>dir/?」と入力すれば、詳しい説明が表示されます。
ここで気付いて欲しいのは
「WINDOWSフォルダ」は「WINDOWS」と表示されているが、「Program
Filesフォルダ」は「PROGRA~1」と表示されている事。
DOSはフォルダー名を8文字までしか読めません。
よって、「8文字以上」または「先頭8文字まで同じスペル」の場合、最後に[~n](nは数字です)がつきます。
ここまで分かれば、フォルダの移動は簡単!
「WINDOWSフォルダ」への移動方法は
「C:\>cd WINDOWS」と入力、リターンで「C:\WINDOWS>」となります。
「Program Filesフォルダ」への移動方法は「C:\>cd
Program Files」ではなく「C:\>cd
PROGRA~1」と入力、リターンで「C:\PROGRA~1>」となります。
*「cd」コマンドは、現在のフォルダを表示したり、変更します。
「C:\>cd/?」と入力すれば、詳しい説明が表示されます。
「dir」「cd」コマンドを使用して、文書が保存されているフォルダまで移動しましょう!
例)
文書の保存フォルダが「Dドライブ >
My
Documents > bunsyo > 2002」に存在する。
最初の状態が「C:\WINDOWS>」の場合
@「C:\WINDOWS>cd..」と入力、リターンで移動、「C:\>」となる
A「C:\>d:」と入力、リターンで移動、「D:\>」となる(cドライブからDドライブへ移動)
B「D:\>dir *.」でフォルダ名の確認。
C「D:\>cd MYDOCU~1」と入力、リターンで移動、「D:\MYDOCU~1>」となる
D BとCを繰り返し「D:\MYDOCU~1\bunsyo\2002>」となる。
★フォルダー名に全角文字を使用している場合の説明
こうなったら、ゆっくり・じっくり確認しながら作業を進めていきましょう(^^;;
まず、確認して欲しい事は
DOS画面で「edit」コマンドが使用できるか?です。
DOSの「edit」は、
WINDOWSでいうと、アクセサリフォルダにある「メモ帳(ワードパッド)」と同じ文字を編集したり出来るソフトの事です。
起動するには
「c:\>edit」と入力しリターンで、editソフトが開きます。
パソコンが正常な場合、全角も入力できますが、現段階で全角入力が出来ない場合は、このeditでも、全角文字の入力が出来ません。
。。。。。全角入力が出来ないんじゃあ、
「edit」コマンドを知っていても、意味が無いのでは。。。。。
そんな事はありません。大大大の大活躍です!
「edit」を使用しないと、(私が知る限りでは)全角文字を使用しているフォルダへの移動は不可能です。
つまり、editが起動しない場合は、データのコピーができません。
(大概の(windows系の)パソコンには「edit」がはいっています。多分。。)
(MS−DOSプロンプトで練習する場合で、
「edit」を終了するときには、「ファイル」→「終了」を選択し、ソフトを終わらせてください。)
それでは、全角文字のフォルダの移動を、さっそく行ないましょう!
自分が現在Cドライブにいるとして。。
例1)
Dドライブの「data」フォルダに、大切なデータが格納されている「data」フォルダまでの道のりがDドライブ
− My Documents − data(全角なし)
@上で説明した通り、CドライブからDドライブへドライブの変更を行なう。
「c:\>d:」リターン → 「d:\>」となる
A次にフォルダ名を確認しながら、
「cd」コマンドで、データが格納されているフォルダまで移動を行なう。
フォルダ名が8文字以内か「d:\>dir
*.」又は「d:\>dir
/ad /w」で確認。
(「dir/?」でコマンドの説明がでます。)
「My Documents」フォルダは半角8文字以上なので、DOSでは「mydocu~1」となる。
よって、Dドライブから「My Documents」フォルダへの移動をするには
「d:\>cd mydocu~1」リターン → 「d:\mydocu~1>」となる。
B「data」フォルダは、半角8文字以内なので問題なし!
「d:\mydocu~1>cd data」リターン → 「d:\mydocu~1\data>」となり、フォルダ移動完了!!
応用)Dドライブから「data」フォルダまで、一気にジャンプ!
「d:\>cd mydocu~1\data」リターン → 「d:\mydocu~1\data>」となります。
例2)
Eドライブの「顧客管理情報」フォルダに、大切なデータが格納されている「顧客管理情報」フォルダまでの道のりが
Eドライブ − My Documents − 2002年
− ホームページ
− 顧客管理情報
全角文字が入力できない場合は、ここからが本番です〜(^^
@例1に習って、「My Documents」フォルダまで移動する。
「e:\mydocu~1\>」まで移動しました。
Aここから先のフォルダは「2002年 − ホームページ − 顧客管理情報」
と全角文字を使用しているので、キーボードでの打ち込みはどうしようもありません。。。
ここで「d:\>dir /ad /w」と入力して、フォルダを表示してみましょう。
表示結果に「2002年」のフォルダがむなしく表示されたはずです。
全角を使用しているフォルダの表示できるのに、どうにかならないものか?
そうです、この表示結果をどうにかして編集しましょう!
A−1)必要なフォルダ名を画面に表示させる
ここで「e:\mydocu~1\>dir /ad /s」と入力し、リターン!
(フォルダがたくさんある場合は「e:\mydocu~1\>dir
/ad /s /p」と入力後、リターン!)
表示結果をみて分かったと思いますが
「My Documents」フォルダのサブフォルダのみが表示されます。
「dir/?」でコマンド説明がいろいろ表示されます。
/ad … フォルダのみ表示(ファイルは表示しない)
/S … 指定したフォルダのサブフォルダ内の全てのファイルを表示
A−2)画面に表示しフォルダ名を、情報として編集できるカタチで取得する
A−1で正しく表示できたら、今度は
「e:\mydocu~1\>dir /ad /s > a.bat」と入力し、リターン!
。。。普段なら、コマンドの結果が表示されるのですが、全く表示されません。。。が壊れた訳ではありません。
「dir *.bat」と入力し、リターン。表示結果に「a.bat」が表示されるはずです。
先ほど表示させたフォルダ名を、全部まとめて「a.bat」に入れ込みました。
(情報の取得が出来たと言う事です)
「a.bat」の「.bat」という拡張子にも意味がありますので、「.txt」などにしないように(^^)
A−3)「edit」ソフトを使用して、「a.bat」の情報を編集&フォルダ移動!
「e:\mydocu~1\>edit a.bat」と入力し、リターン
「edit」ソフトが立ち上がり、ついでに「a.bat」のファイルも開いてくれます。
「a.bat」の内容を見てみると、先ほど「e:\mydocu~1\>dir /ad /s」で
画面にフォルダ名を表示された内容そのままが
格納されているはずです。
(つまり、全角のフォルダが既に入力された状態になっている!)
「a.bat」のBATファイルは、ファイル内の情報を実行してくれる役割があります。
このBATファイルの特徴を生かし、全角文字ファイル名の移動を行ないます。
「a.bat」、このファイルで情報を見てみるとフォルダ名が
「ホームページ」→「ホーム~1」「顧客管理情報」→「顧客管~1」
となっているはずです。
ここで、フォルダの移動を一度に行なう為に、 例1)の応用)をぜひ使い、編集してみましょう!
「a.bat」の中身の情報を
「cd 2002年\ホーム~1\顧客管~1」、1行のみにします。
これで、「a.bat」を保存し、「edit」ソフトを終了させます。
(「edit」ソフトは、当然マウスは使用できない状態になっています!
キーボードの操作が基本になります。切り替えの為の「alt」キー、活用しますよ〜)
これで、DOS画面に戻りました。
あとは簡単!
「e:\mydocu~1\>a.bat」と入力し、リターン
a.bat が 自動的に 中身の内容「cd 2002年\ホーム~1\顧客管~1」を行なってくれるので
「e:\mydocu~1\2002年\ホーム~1\顧客管~1>」と表示され、全角文字を入力せずに、フォルダの移動を無事に完了することができます。
大切なデータが格納されているフォルダまでたどり着けたら。。。
ここまでくれば、あと少し!
対象のフォルダまで移動できたら、後はフロッピーディスクにコピーするだけ!
*「copy」コマンドは。。。説明しなくても分かりますね(^^
やはり「C:\>copy/?」と入力すれば、詳しい説明が表示されます。
「copy A B」 ← 「AをBにコピーする」です
現在のフォルダの文書を丸ごとフロッピーディスク(Aドライブ)にコピー!
「D:\MYDOCU~1\bunsyo\2002>copy *.* a:\
」
「*」(アスタリスク)は簡単に言うと「なんでもOK」という意味です
「a:\ 」はフロッピーディスクを指定しています。
応用)現在のフォルダで、「A」から始まる文書名で、「t」がつく拡張子(txtファイル
や tmpファイルなど)のみをコピー!
「D:\MYDOCU~1\bunsyo\2002>copy a*.t* a:\
」
ただし、全角文字のファイル名は指定できません。。。
もし、フロッピーディスクに収まりきらない場合は「次のフロッピーディスクを挿入して下さい」というような文章が出てきますので、フロッピーディスクを交換する。
この作業を繰り返し、必要なデータを全部フロッピーディスクに保存しましょう。

今迄の説明は「復旧方法の1つ」として受け止めて下さい。
そのほかにも、復旧方法はイロイロ考えられます。
。。。。。今思えば、
この様な手間をかけなくても、もっと良い手があるのでは?と思います。
もし、ハードディスクを内蔵で増設できる場合は、今迄使用していたハードディスクを外して、新たなハードディスクを装着・OSをインストールし、今迄使用していたハードディスクを増設と言うカタチで取り付けてみるとか。。。
(↑実際試した事はありません!!!!)
バードディスクが壊れたり、フォーマットしてしまっても、復旧できるソフトもあります。
(私のハードディスクは復旧できませんでしたが。。。(^^;;;;;;)
データを移し終わったらもう安心!という訳ではありません。
パソコンを正常に起動できるように戻したら、バックアップしたデータをパソコンのHDに移し、正常にファイルが開くか確認しましょう。
大切なデータファイルが壊れている可能性があります。
私の場合、数ファイルのデータが壊れていて、開く事が出来ませんでした。
しかし、必要な数百個のファイルは生きていたのでこの方法を取って、結果的には「よし」だったと思っています。
今迄説明した方法を行なう前にパソコンのサポートセンターやコンピュータに詳しい方に相談し、指示を仰ぐ事をオススメします。以外にも簡単に解決できる場合もあります。
サポートセンターで再インストールやハードの修理を進められた場合は、コンピュータに詳しい方にもう一度相談し、1つの方法として、その方の立ち会いのもとで行なってみては?
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