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お茶・緑茶の成分と効能


日本で最初のお茶専門書といえる、栄西禅師の「喫茶養生記」には、『茶は養生の仙薬なり。延齢の妙術なり』と書き記されています。
お茶は万病に効いて、長生きできるということのようです。

また、「朝茶はその日の難逃れ」こんな諺を耳にしたことはありませんか?お茶は一日の体調や心のゆとりを左右するものだと解釈するこができます。

日本人が生まれた時から当たり前のように飲んでいた緑茶ですが、今、Green Teaが世界で注目されています。
その秘密は、同じツバキ科の茶葉から作られる紅茶、ウーロン茶にはない緑茶 だけの優れた特徴があったからです。


リラックス効果

お茶の甘味のもとは、テアニンと呼ばれるアミノ酸の一種で、お茶の葉特有の成分です。お湯には大変溶けやすいのでお茶のうまみのもとになっています。

お客様のおもてなしや仕事の合間に飲むお茶は、その味や香りなどでゆったりとした気分になり、心を和ませ会話もはずみます。
こうしたお茶のリラックス効果は、最近になって「テアニン」という成分が深く関わっていることがわかってきました。

人がリラックスしているかどうかを測るめやすのひとつに脳波があります。リラックスしている状態で出るのがα波です。
テアニンを摂取していない時には脳波に目立った変化が見られないのに対し、テアニンを摂取した時、脳の広範囲でα波が増大しているのが測定されました。
お茶を飲むとほっとしたり、心を落ち着かせますが「お茶でほっと一息」は、脳波の解析から科学的に証明されています。

テアニンはお茶の木の根で作られてから葉に移動し、日光に当たると渋み成分のカテキンに変っていきます。
碾茶(抹茶の原料)、玉露かぶせ茶など、日光を遮って育てた茶葉にテアニンは多く含まれます。


生活習慣病抑制作用・抗菌作用

お茶の渋みのもとはタンニンです。味の上ではこれが多いのはお茶が不味くなるので歓迎できませんが、タンニンを形成する成分の一部であるカテキンには様々な働きがあります。

タンニンとは植物界に広く存在し俗に渋といわれています。
茶葉に含まれるタンニンの85%以上がカテキンに属する物質です。お茶ではタンニンといえば、カテキンのことであると言って差し支えないと思います。

カテキンは1996年8月にO157についての効果が新聞やテレビで報告されると、一般にも広くカテキンの名前と効能が知られるようになりました。

カテキンには抗菌効果の他に、抗酸化、抗ガン、抗動脈硬化、血圧上昇抑制、抗虫歯、抗アレルギー、消臭など多くの機能性があることが実証されています。

にぎり寿司の最後は「あがり」でしめくくりますが、この習慣には日本人の食生活の中から生み出された知恵が込められています。
緑茶の渋味成分であるカテキンは、細菌の繁殖を抑えたり、死滅させたりすると同時に、細菌の出した毒素を消すという抗菌作用を持っているからです。

また、インフルエンザウィルスについてもごく薄い煎茶でうがいするだけで予防効果がありますので、渋みが苦手な小さなお子さんにも冬の季節にはぜひ取り入れていただけたらと思います。

露天園で育てられる煎茶には、太陽に培われた特有の風味があります。そして露天園で日光をたっぷり浴びて育ったお茶の葉にはカテキンが豊富に含まれています。
お湯に溶け出す有効成分ですから、お茶を飲むことで簡単に体内に取り入れることができます。
日光の当たる量が多くなるにつれ渋みが増えていきます。新芽の先端を摘んだ上級茶ほど渋みがひかえめです。


疲労感や眠気を除去する作用 利尿作用 強心作用

お茶の苦みのもとになるのはカフェインで、日光を受けることの少ない玉露などのような高級茶に多いとされています。

新茶にもっとも多く摘採が遅くなるに従い少なくなります。夏に摘みとる三番茶はカフェインやアミノ酸は少なくタンニンは多くなります。
カフェインの量が多いお茶には旨みの成分テアニンも多く含まれていますが、このテアニンがカフェインの興奮作用を抑制しています。

熱湯には非常に溶けやすい性質を持っていますが、低温のお湯には溶けにくいのでお茶を淹れる時の湯の温度がお茶の味を左右します。

お茶の中のカフェインは、血液のめぐりを良くし大脳の中枢神経に作用して、判断力や記憶力の増強を促し、頭脳労働や運動能力を高めます。神経性疲労やストレス解消に役立ち、心身ともに元気にしてくれる成分です。

朝の一杯は、頭をはっきりさせ、眠気を覚まします。下がり気味の血圧を適度に高める効果もあります。食後の一杯は、カフェインの働きで胃腸の働きを活発にします。腎臓の働きを活発にし利尿を促す働きもあるので、足がむくんだりした時はお茶を飲んでリラックスしましょう。

また飲酒後の酔ってマヒした大脳のはたらきを復活させてくれます。
二日酔いで辛いときは、お茶をゆっくりとたっぷり飲んでスッキリしてください。また利尿作用で、ワル酔いの原因となるアセトアルデヒドを体外に排出させてくれます。

ただし、カフェインの分解機能が弱い肝臓障害のある方と、成人に比べ体内でカフェインの分解にかかる時間が長い6歳未満のお子さんはお気を付けください。
ほうじ茶は、茶葉を高温で焙じることによりカフェインがとばされますので、赤ちゃんやお年寄り、病気の方、夜お茶を飲むと眠れなくなるという方におすすめです。


身体機能の調整 肌を健やかに整える

ビタミンCの成人一人一日あたりの所要量は50mgです。
お茶一杯分(150ml)には約6mg含まれています。

お茶に含まれるビタミンCはカテキンとの相乗効果で熱に強く、特に一煎目に多く含まれています。1日に必要なビタミンCが、10杯ほどで摂取できます。
ぬるま湯の中に長時間おかれると破壊されますので、淹れたお茶はなるべく早く飲むようにすると無駄がありません。

毎日飲めば、ストレス解消や風邪の予防にも効果大です。メラニン色素の沈着を防ぎ、肌の老化を防ぐ抗酸化作用があるビタミンCがたっぷりの緑茶は美肌の強い味方です。


血液のアルカリ性を保ち、新陳代謝を円滑にする

お茶はノンカロリーで、現代人に不足しがちなミネラル(カリウム・カルシウム・マンガン・ナトリウム・銅・亜鉛・フッ素・セレン・ニッケル・モリブデン)も豊富に含んでいます。
汗でミネラルが失われやすい夏には、まさにぴったりの飲み物と言えるでしょう。

妊娠中や授乳期のお母さんは、お茶に含まれるカフェインを気にされますが、緑茶の成分カテキンにはカフェインの副作用をおさえる働きがあるため、コーヒーに比べると興奮性の成分もおだやかに作用します。
特に亜鉛は胎児の成長を促す大切な役目をします。妊娠中の方は亜鉛の供給源となりますので、適度に飲まれることをおすすめします。




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